防犯グッズ事前対策
最近は子供を狙った悪質な犯罪が本当に増えました。
親としてはとても心配ですよね。
防犯ブザーや、子供向け携帯電話など、子供の防犯対策としてのグッズがたくさんでています。
東急ハンズや通販サイトでも防犯グッズには力をいれていますね。
ですが、結局、どんな高性能な防犯グッズも、きちんと使いこなせなければ意味がありませんね。
子供が催涙スプレーやスタンガンを使えないですからね。
とくに子供向け携帯電話は、防犯の他にも子供にとって魅力的な機能がたくさんあり、子供はそちらの方に興味をひかれがちです。
いざという時に、きちんと役立ってくれるように、事前にきちんと目的や使い方の説明をしておくことが大切です。
ただ言葉で説明するだけでなく、実際にシミュレーションしてみるのが良いでしょう。
1回やって終わりではなく、日頃から使い方を教えておけば、いざという時にも自然と使えるようになります。
最近では、学校や地域などで、子供が犯罪者と遭遇したときにどうしたらいいかという勉強会などが盛んに行われています。
家庭でも、親子「防犯シミュレーション」やってみてください。
シミュレーションの基本は、ご家族が犯人役になって、子供をさまざまな手段で誘い出すというものです。
1)子供の好きなもので誘うパターン
2)助けを求めるパターン
3)緊急事態を装うパターン
4)大人の世界に誘惑するパターン
といったものが誘い文句で多いようです。
お父さんやお母さんが犯人役になって、上記のどれかを使って子供に話しかけてみましょう。
恥ずかしがらないでくださいね。
子供側の答え方としては「一度家に帰って聞いてきます」というのが基本です。
「学校の先生に聞いてみます」や、道を尋ねられた場合などは「その先に交番があるのでそちらで聞いてください」という答え方もOKです。
また自分自身の事についても、よく考えておくことも大切です。
実際に万が一の事が起きて、子供から緊急連絡があった場合のことを想定してみてください。
冷静に判断できそうですか?
遠くに離れた場所で、子供からSOSがきた場合はどうしますか?
とりあえずは電話で子供に指示をする事しかできませんよね。
危険な状況になったら大人だって動転して、どうしたら良いか分からなくなってしまいます。
そんな時に、親が落ち着いて対応してあげれば、子供も安心して対応することができます。
緊急事態でも冷静に判断できるように、親も色々なシミュレーションを考えてよく対策しておくことが大切です。

